インターネットの普及は、社外でも仕事ができるモバイル・ワークを可能にしました。
しかし、電源とWi-Fiが整備されているからといって、人々が往来する施設のロビーや喫茶店では作業に集中することも難しく、また、業務機密の面からも問題があります。「働き方改革」には、「働く場所」と「働く時間」の柔軟性と同時に安全性が約束された利便性が重要になります。 “Co-Workers’ ADHOC”は、「テレワーク拠点」としてご利用いただけます。
ICT(情報通信技術)等を活用して普段の職場とは異なる場所で仕事をする“テレワーク”が注目されています。“テレワーク”の中には、自宅や訪問先等でのワークも含まれますが、近年、共同利用型オフィスやコワーキングスペースの利用(サテライト型)が広がっていることです。
また、テレワークの実施効果として、「自由に使える時間が増えた」 「通勤時間・移動時間が減った」「業務効率が上がった」という回答が45%以上と多く、「働き方改革」の大きな要素と考えることができます。